保温モード

わっしょい。

ファレホに石ビーズを入れたら攪拌しやすくなるのではという実験

先日、ボークスで扱っている水性塗料、ファレホ(Vallejo)を購入してみました。細かな使い心地などは後で色々と試してから書いてみるとして、今回は思いつきの検証です。

 

f:id:usushio_aji:20170612204346j:plain

 

さて、このファレホ、ご覧の通り目薬のような特殊な容器に入っており、振るだけで攪拌可能かつ必要量だけポチャリと落とせるという画期的な容器を採用しているのです。 

 

 

 

……が、やはり理想と現実はギャップがあるもので、実際は液体がどろっとしているためか、かなり根気よくシェイクしないと、なかなか混ざりきらないようなのです。

本来は棒を突っ込んで混ぜないといけないくらいですから仕方ないですけれども、せっかく工夫をこらされた形状をしてるのに、いちいち長〜いフリフリタイムを挟まなければいけないのはスマートさに掛ける印象です。

そこで、世のファレホ使いの方々は、あらかじめ中にステンレス球を入れることでフリフリタイムの短縮を図っているようなのですが、残念ながらうちの近所では見つかりませんでした……。 

 

というわけで、代用品を探して100円ショップの手芸コーナーで見つけたのがこちら。

 

f:id:usushio_aji:20170612205905j:plain

 

さざれ石のビーズ!これを中に入れて振れば、缶スプレーのビー玉のように中で動き回って、効率よく塗料をかき回してくれるはず!!

 

f:id:usushio_aji:20170612210033j:plain

 

こんな風にボトルを開けて、五、六粒入れ、フリフリしてみました。この作戦が成功した暁には、ロングタイムフリフリせずともファレホを使えるどころか、余った小石を利用して普通の塗料を使うときすら、汚した調色スティックをフキフキする手間から解放されるはずなのです!

 

と、大きな期待を込めて振ってみたのですが、結果……

 

失敗でした。チャプチャプという音すらしない。

 

正確に言うと、モデルカラーのホワイトとゲームカラーのブラックはジャブジャブと良く混ざったのですが、モデルカラーのブルーグリーン、ウルトラマリンブルーは液の粘性に負けて音すらしませんでした…。

 

やっぱり素直に通販で、クレオスのステンレス球を買った方が良いのでしょうね。あれはあれでサビが浮いた報告もあるようですし、高価な塗料だけにちょっと気にはなるのですけれども。さっくりした低負荷な塗装環境が構築できたら良いなぁ。